元SE。田舎の公務員

通勤快足な生活をしながら、開発技術とウェイトコントロールについてつらつらと。。。

【ヘビロテ必至】ユニクロ感動パンツを公務員が3ヶ月着用した感想

 世相にもれずクールビズを推奨している我が職場。9月末を持ってチノパンとポロシャツ生活が終わり、10月からスラックスとワイシャツ勤務になりました。 例年通りスーツのスラックスを毎日着続けるとスーツの消耗が激しいと考え、スーツの代わりに日常の仕事で着用できるパンツを探し、ユニクロの感動パンツにたどり着きました。 f:id:whitecal:20190121075508j:plain

ユニクロ 感動パンツって?

かつて『ドライストレッチパンツ』として販売されていた物が2017年春から『感動パンツ』に名前を変えて、感動できる商品に進化して発売されたものです。 今回私がたどり着いた『感動パンツ(ソフトタッチ・コットンライク)』は、チノパン(ノータック)を少し上質にした印象です。また、コットン生地なので履き心地が良い印象を受けました。

東レと共同開発した生地を使ったこのパンツは、最新技術が生んだ「未知の”はきごこち”」を提供する商品として大々的に売り出されています。

ユニクロ公式サイトhttps://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403996/による商品紹介によると、

特徴 ・一年中使える、しっかりとした厚手で表面が柔らかな素材を使用。
・柔らかな風合いはそのままに、ハリコシをプラスしたのでよりきれいなシルエットで着こなせる。
・ウエストまで伸びる「超伸縮」、腰裏やポケット裏地は特殊加工で穴を開けたAirdotsによる「超速乾」の高い機能性が魅力。
・バックポケットの位置を高めにして、ヒップアップ効果を演出。
・洗濯後はシワになりにくく、乾きやすいのでお手入れがラク。
・アンクル丈に裾上げすれば、タウンでのスマートスタイルにも使える。

とのこと。

普段の執務姿と比べると?

社会人になってからスーツは全てツーパンツ。色はダーク系(主に黒)を好んで着用しています。職場はスーツの色指定や色柄があるワイシャツの着用を避ける風潮はなく、どこの職場でもあるような「来客者に不快感を持たれない範囲で、派手でなく清潔な服装を心がける」とされています。

ジャケット着用が必須ではないため、上下が揃っている必要性はありません。普段からダーク系やグレー系(感動パンツがラインナップしている色)を着用している方であれば抵抗なく受け入れられると思います。

また、伸縮性が高く作られているので、着用した感じは細身な印象を受けますが、しっかり伸び縮みします。事務所で作業を行う際、スーツの用に体に纏わりつくことがなく窮屈さを感じることはありませんでした。

裾上げの仕上げは?

ユニクロのチノパンの様に、ウェストと股下のサイズが細かく別れていないので裾上げが必要になります。
普段着用する消耗品という考えなので、ミシン縫い仕上げにしました。 f:id:whitecal:20190121075550j:plain


ユニクロのHPで裾上げ料金を確認しておきましょう。

  • 【ミシン縫い仕上げ(シングルステッチ仕上げ・カットオフ仕上げ)】
商品本体価格 料金
1,990円以上 無料
1,990円未満 280円+税
  • 【まつり縫い仕上げ(シングル仕上げ・ダブル仕上げ)】
商品本体価格 料金
1,990円以上 280円+税
1,990円未満 560円+税

まとめ

自然な色合いのパンツなので違和感はありません。
ジェケットを着用しない職場であれば、スーツのスラックスや紳士服店のスラックスよりコスパがよく、手入れもしやすいこの感動パンツを選択しても問題ないとでしょう。
この記事をかきあげて、もう一本追加で購入してこようと思います。